6月8日（日）調布シニアグラウンドで行われた関東連盟夏季大会4回戦。素晴らしい試合でした！

関東連盟夏季大会4回戦は関東連盟春季大会ベスト16の強豪調布リトルシニアと対戦。

1回表調布シニア日本代表の4番林くんのタイムリーにより1点を先制されるも、その裏の1回裏、1番五十嵐功くんのあきらめない振り逃げから、2番野口くんの右中間への長打でノーアウト2、3塁。3番松崎くんがライトへのタイムリーで同点、5番横田くんのレフトへのタイムリーで見事逆転！奪われていた流れを取り返しました。

その後2回、3回とランナーは出すものの得点を与えない守備を見せてくれていましたが、4回表、調布シニアの打線が爆発。2番一条くんのライト前ヒットを皮切りに5失点。後半にかけて調子を上げてきた調布シニアの先発立川くんの好投から得点が奪えない状況が続いていました。

8点差をつけられた最終回の裏。豊島シニア1、2年生の応援の力もあり、猛攻！3点を奪いましたが力及ばず。豊島シニア2025年の夏は4回戦で幕をとじることになりました。

最後の夏、3年生から「可能性」という言葉を後輩たちに残してもらいました。3年生たちの雄姿は後輩たちの心にどんな思いをもたらしてくれたのか。2年生以下新チームのこれからの活躍に期待するばかりです。

3年生は6月22日から東西東京ブロックの卒業生大会が始まります。最後の戦いを是非近くで見届けてやってください！